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2008年10月

2008年10月27日 (月)

松坂牛食べ旅行

昨日は仕事場の慰安旅行だった。

慰安旅行のコースはいくつかあったが、fuelが参加したのは松阪牛のスキ焼日帰りコースだ。

朝7時、天気は少雨。

準備をして集合場所に向かう。

集合場所にはすでに2台のバスが待っていた。

時間にはまだ余裕があったがさっそくバスに乗り込む。

席に着くなりビールが廻ってくる。普段はあまり朝からは飲まないが、とりあえずもらっておく。とりあえず2本。

6月の道交法改正で、ガイドさんや添乗員さんも走行中に通路を歩けなくなったらしい。

それとバスも後席シートベルト着用だ。

旅行の予定は、伊勢神宮を参拝してそのあと松坂牛のスキ焼を食べて、後は適当に廻って帰ってくるコースらしい。

さっそくバスは出発する。

伊勢湾岸を通り東名阪へ。

前に伊勢神宮を参拝したのはもう何年前だろうか。

伊勢湾岸が出来て、三河から三重へ行くのが本当に楽になった。

御在所でトイレ休憩。暇なfuelはバスのエクステリアを見学する。

なかなか見る機会がないので細かいところまで詳しく観察する。

隠してあるヘッドランプウオッシャーや外からドアを開けるスイッチ、フューエルリッド、ボデー外装に隠されたラダーフレームなど何を見ても新鮮だ。

バスガイドさんは変人を見るように遠巻きに見ていた。

がしかし、fuelがいろんな部分を見て驚いたり感心したりしていると気になるようで、やがてfuelの見た部分を後追いで見て、ドライバーさんに説明をしてもらっていた。

はい、もう、あなたも立派な変人です。

20分ほど休憩をして御在所を後にする。

1時間ほどで伊勢神宮に到着。

小雨が降る中、内宮を参拝する。

さてあとは、松坂牛を食べるだけだ。

バスで1時間ほど走り、スキ焼屋さんに到着。

席に着き、ビールを飲んでスキ焼の登場を待つ。

ほぼ1年中貧相な食生活をしているfuelの胃袋は、たぶん松阪牛など消化した事はないだろう。ちゃんと消化出来るのだろうか?

心配をよそに牛さん登場。もちろん薄っぺらくなってお皿に乗っている

あっと言う間に完食。ご馳走様でした。

本日のメインイベントは終わったのでさっさと帰路につく。

FD2なら2時間は掛からないだろうが何しろバスなのでなんともならない。それにまだ寄るところがあるらしい。

トイレ休憩をかねて道の駅のようなところに寄った。fuelはまったく興味がないので、またもや暇つぶしにバスを見学する事にした。

前から順番に見て行くと、なんと!一番後ろのハッチが開いている。その中にはでっかいエンジンがあった!!

運転手さんが点検をしている。

ハッチを閉められないように、そーっと近づく。

黒い巨大な物体がなんとなく分かってきた。

エアークリーナー・ラジエータ・エアコン・・・何もかも巨大だ。

点検中の運転手さんに聞いてみると、排気量は16000cc、6気筒、ターボチャージャー付きだそうだ。

しかし、こんなに巨大なバスだが弱点があるそうだ。

このバスには後ろにバンパーがないのだ。

バンパーに見える部品はFRPで出来ていて、その上エンジンとは20mmくらいしか隙間がない。

後ろから軽くクルマが当たっただけで簡単に走行不能になるそうだ。

バスの後ろを走るときは気をつけよう。

バスのエンジンを覗き込んでいるとガイドさん登場。

このガイドさんの中での今日のfuelはバスオタの変人に違いない。

ただ、一言言わせてもらえばfuelはバスはあまり好きじゃない。ただ、機械が好きなだけだ。

ひとしきりバスのエンジンを見て席に戻る。

とりあえず今日は満足したので、もう早く家に帰りたい。

その後、渋滞に巻き込まれながら予定を1時間オーバーし仕事場に到着。

しかし、帰りのバスはなんでいつも釣りバカ日誌なんだろうか?

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2008年10月25日 (土)

FD2リアダンパー

今日は土曜日、先週に続き休日出勤だ。

今日は仕事場には自転車で行こうと思っていたが、天気は曇りで雨の心配があったので自転車通勤は中止した。

FD2で高速を飛ばす。

東名高速の集中工事は終わったが道路のデコボコは相変わらずだ。上りの上郷SAのあたりの飛び跳ねるような起伏は残ったままだ。

9時、仕事場に到着、今日は珍しくほとんど人がいない(休みなので当然なんだが)。

電話もかかってこないので順調に仕事が進む。

昼休み、普段ならクルマでいっぱいの駐車場だが今日は1/4くらいか。昼ごはんを食べて散歩のついでに駐車場のクルマに行ってみる。

何気なく右リアホイールの隙間を見る。

ホイールのスポークの間からダンパーの筒が見える。

が、その筒が擦れて銀色に輝いている。

ダンパーの筒に擦れているのは樹脂製のカバーだと思うが、こういうものなの?SHOWAさん、お返事お待ちしてます。

左側を見てみたがこちらは擦れた痕はない。

右側を後ろ側からもうちょっと詳しく見てみる。

横から見るより大きくずれているのが分かる。

もうすぐオイル交換でディーラーに行くのでちょっと聞いてみよう。

ほかのFD乗りさん、情報があれば教えてください。

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2008年10月19日 (日)

au Run&Walk

今日は、昨日に引き続き休日出勤。

ここのところ残業や休日出勤は減ってきているが、仕事の山谷は相変わらずだ。

まあ、とは言え、目の前の仕事は片付けなくてはなるまい。

土日とも仕事でつぶれた割には、やけに物分りがよいが、もちろん理由がある。

土日にfuelが仕事を進める事で、月曜の朝の1番からほかのみんなが気分良く仕事に取り掛かれるようにするためだ。

自分のことは最後でいい。みんなが楽になればそれが自分の幸せだ。

・・・(^_^;)

・・・・・・・・・・(;一_一)

ごめんなさい。ちょっと真っ赤な嘘ついてました。

実は、いろいろ調べていて、auの携帯にRun&Walkという機能があることを知った。というか、Run&Walkについては春先に携帯を替えたときから知っていた。その時は、ランニングもウォーキングも興味がなかったのでそのままだったが、今週末に何気なく調べていると、Run&Walkには自転車用のコースがあるらしい事が分かった。

出来る事はGPSによるログ取りで、取ったログはそのままauのサーバーに保存される。

バイクモードでは、休憩時にしか更新されないのでランニングのようにはパーソナルトレーナー等は使えないが、ログが取れればとりあえずほかはいらない。

とにかく使ってみたくなった。

会員登録までは済ませたが、あとは走ってみないと何も分からない。

そこで、日曜日の出勤は自転車で出かける事にしたのだ(土曜日は赤色の羽の用事があって自転車は断念)。

日曜日、朝、用事を済ませ10時頃出発。

スタート前に携帯のRun&Walkを起動する。

仕事場までは20kmちょっとあるので、到着は11時過ぎくらいか。

服装は、このあと仕事をするのでレーシングジャージではなく普通の格好だったが、大汗をかくことなく無事に仕事場に到着した。

携帯からログを保存し、Run&Walkを終了する。

仕事場のパソコンからログインし、さっそく確認をしてみる。

地図上で走ったコースと距離や時間が表示される。

また、走ったコースの標高も表示される。

これはいいかも。

fuelの自転車にもポラールのサイクルコンピュータが付いているが、サイクルコンピュータで取ったログを管理するのが大変なのだ。

これはいい。スタートとストップをセットするだけ。これはかんたんだ。

しかし、auは商売下手すぎ。

自転車でも使える事をもっとアピールしたほうがいいんじゃないかと思う。ランニングやウォーキングに比べれば自転車の人口は少ないだろうが、ログ取りをしたいと思う人は多い。

ただ、それでも不満はある。

バイクモードでは、ログの更新は休憩時に更新されるがそれは問題ない。しかし、休憩時に表示される地図は移動も拡大縮小も出来ない。

休憩時にこの先の道を確認できると良いのだが、これはなるべく早く変更をお願いしたい。

仕事を終え、帰りも使ったがこれは楽しいかも。

実はauをやめようかと思っていたけど、もうしばらくauを続ける事にしよう。

でもauさん、迷惑メール多すぎです。本当はメールアドレス流出なんかしちゃってないですか??

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2008年10月12日 (日)

自転車散歩

朝6時、目が覚め外を見ると天気は晴れ。

さっそく自転車で出かける事にした。

少しくらい遅くなっても天気が崩れるわけでも暑くなるわけでもないが、今日は雑用の前に自転車に乗る事にした。

8時過ぎに家を出て、コースは先々週と同じ駒立コースだ。

総合グランドから大沼街道を三河湖方面に向かい、駒立のぶどう園を通って戻る20kmちょっとのコースだ。

今日は少し寒い。

少し走れば暖かくなるだろうと、そのまま進む。10分ほどで体は温かくなってきたが、手の指先が冷たい。指先までのグローブはあるが、それではたぶんまだ暑いと思う。

駒立まであと3kmの地点の、少しきつい上り坂に差し掛かった。が、先々週はあった『駒立まであと3km』の看板がない。

その先の、大沼街道を外れるところの『駒立左折』の看板もなかった。

まあ、別に困らないので左折して細い道をズンズン進む。

大沼街道も田舎道だが、それを外れると細い山道になる。

道端ではススキが穂を風に揺らしている。もう、いよいよ秋らしい。

コースは下りに入り、少し道が広くなると最初のぶどう園だ。

しかし、今日はクルマは1台もとまっていない。先々週は満員のお客さんだったが、どうやら今年の営業は終了したようだ。

ぶどう園が続く下り坂を一気に駆け下りていく。しだいに下り坂が緩くなってくる。もうすぐ街に戻ってしまう。

先々週と同じく少し走り足りない。

ちょっと寄り道をすることにして真福寺に向かう。

真福寺は竹膳料理が有名だが、行くのは初めてだ。

お寺はごっつい山の上にあって、急な坂道を登る事を勝手に想像していたが、坂は急ではないし距離も短い。

すぐに着いてしまった。

自転車を置いておけないし、靴もビンディングなので階段は登らず本堂下でUターン。

来た道を一気に下る。下りはやっぱり楽しい。が、すぐに横道に逸れた交差点まで戻ってしまった。

まだまだ道草が足りない。

今度は、岩津天満宮に行く事にした。真福寺からは近い。

またもや坂を登る。先ほどよりは長い坂道。東名高速の上を越えると到着。

駐車場より上は乗り入れ禁止なので折り返す。坂を下り帰路につく。

しかし、せっかくなので伊賀神社にも行ってみる事にする。

伊賀神社は、fuelが毎年初詣に参拝している神社だ。

こちらは、岡崎の街中にある由緒ある神社だ。

夏の集中豪雨で有名(?)になった伊賀川はこの神社の鳥居と本殿の間を流れている。

程なく到着。

どうやら修復(化粧直し?)中らしい。ビンディングシューズなので、やはり駐車場で折り返す。

来年の正月には綺麗になった神社でお参りが出来そうだ。

今日のところはこれくらいで帰る事にしよう。

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2008年10月10日 (金)

カートレース 琵琶湖編 その3

あとは決勝を残すのみ。

スランプに近いような今週末の走りだったが、雨も味方につけ奇跡の3列目スタートだ。

雨足は相変わらず小雨。

甥の出場するエキスパートクラスの決勝の準備がアナウンスされる。

カートをパドックへ押し上げるのはこれで最後だ。力いっぱい勢いをつけて坂を上がる。

コースに入って、スターティンググリッドにカートを並べる。

ポジションを確認してカートをカートスタンドから降ろす。

ローリングがスタートする。

あっという間に1周し、隊列を整え戻ってきた。

シグナルはブラックアウト!レーススタート。

甥っ子はスタートでジャンプアップし順位をいくつか上げる。しかしそれでも団子状態で、もつれながらコーナーをこなしていく。

そして、6コーナー。

甥っ子はアウト側。イン側のマシンと絡みスピンする。団子状態でマシンが過ぎるため、なかなかレースに戻れない。いくつ順位を落としただろうか。

中段でレース復帰。

順位を上げながら周回を重ねる。

しかし、この後同じ6コーナーで2回単独スピンをして大きく順位を落とした。

甥っ子のレースはこれで終了。チェッカーフラッグを受けて車検場へマシンを入れる。

いつもは滅多にスピンをしない甥っ子が、同じコーナーで3回もスピンをした。

地元のホームコースのレースとはまったく違うレースだった。台数も何倍も多いし、走りも荒っぽい。

雰囲気に呑まれたのか、それとも最初のスピンで焦ってしまったのか。冷静に走ればゴールの順位は当然もっと上だろうが、精神面も含めればこれが今の実力かもしれない。

よっぽど悔しかったのだろう、車検を受けるまでヘルメットのなかで甥っ子は泣いていた。

だが、甥っ子にはいい経験だったと思う。その悔しさはこの先の速さの糧になるだろう。それに、なにより大人になったら泣けるほど真剣になれる事はなかなか見つからないのだから(サイフを落とした時くらいか)。

しかし、ホームコースのレースでは、負けても泣く事などなかったのに本当はこのレースに何かを思っていたのだろうか?

ともかくこれでレースは終了。

マシンを片付け、荷物を片付ける。

いろいろ思うところのあったレースだったが、もうすべて終わった事。

多くのチームが後片付けをしている。もうテントを畳み終わった場所もある。みんな週末のお祭りから日常に戻っていく。

fuelも、放り出してきた仕事の事を考えている。

ハイエースに荷物を積み込み、帰路へつく。

山道を下り、バイパスに入れば後はすべて自動車専用道だ。

希望に満ちた往路と違い、帰りは三人とも無口だ。

集合場所に着き、カートを片付ける。

fuelはFD2で家路に付く。

3日ぶりのシビック。

ハイエースより足が硬い。ものすごく乗り心地が硬く感じる。

長い週末だった。

しかし、おかげでいくつか分かった事があった。

・体力が思いのほか落ちている事。

・ハイエース ディーゼルが結構走ること・走らせやすい事。

・スポンサーだからと言って必ずしも優遇されない事。

琵琶湖のカートレースはこれで終了。

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2008年10月 7日 (火)

カートレース 琵琶湖編 その2

2日目。

5時起床。まだ空は暗い。

6時にサーキット集合の為、さっさと準備をしホテルを出発。

琵琶湖畔から琵琶湖大橋を通りサーキットへ向かう。

今日は昼ごはんはサーキットに頼んであるので、途中のコンビニでは朝ごはんを買う。

山道をズンズン登っていくが、サーキットまで500mくらいのところで道は渋滞。ハイエースの列の末端に並ぶ。

クルマの列が進まないので、運転手のfuelを残し二人は歩いてサーキットへ向かう。

クルマは牛歩のごとくゆっくりと少しづつ進む。

30分ほどかかってクルマを駐車場にとめてテントにたどり着く。

今日は、公式練習日。

午前中のフリー走行は無事終了。

午後、車検を受けてノイズボックスとマフラーにマークをして、エンジンを封印する。

今日も天気は晴れ。

暑い・・・

もう、腰は痛いし相変わらずカートは重い。

ただ、今日は前夜祭があるため早めに終わってサッと片付けとなる。

5時には本日終了。

今日も疲れた・・・

翌朝。

最終日だ。

天気は曇り。

サーキットに向かうが、今日はサーキットの入り口まで渋滞はなし。

昨日は、サーキットの入り口で入場券と駐車券の半券を取っていたが今日はノーチェックでサーキットへ入れる。

昨日の渋滞で少し反省したようだ。

fuelの作業は何も変わらず、カートの上げ下ろしとパドックへとカートを運ぶ作業、あとはクルマの運転と応援と写真撮影と雑用とスポンサー。

ふつう、スポンサーは最大限の扱いをされるものだが、ここのスポンサーは最大限の使われ方だ。

昨日までの疲れとレシートが蓄積し、体とフトコロはもう限界だ

ただ、それも今日まで。あと少しだ。

少し救いなのは、昨日までと違って今日は少し涼しい。

セットアップを済ませ、パドックへカートを運ぶ。

しかし、コースインの直前、雨が降り出した。コースインを待つほんの数分のあいだに雨は強くなってきた。

コースイン。

すべてのカートが走り出す。1周ウォームアップ後の1コーナーで数台のマシンがコースを飛び出す。

もう、ドライタイヤでは走れないようだ。甥っ子も2コーナーでスピンしている。すぐにカートを戻しレインタイヤの準備をする。

今日は少しユックリ出来ると思ったのにやっぱり無理か。

駐車場のクルマまでレインタイヤを取りに走る。

午前中はレインの準備で終了。

どうやら、今日の天気はこのまま雨のようだ。

午後、いよいよ予選開始。

カートの上げ下ろしも予選・決勝で終わりだ。

甥っ子もコースインし、順調に周回を重ねる。タイムアタックより11順位を上げて予選終了。

つづく。

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2008年10月 6日 (月)

カートレース 琵琶湖編 その1

週末、金・土・日と琵琶湖に行ってきた。

目的地は滋賀県大津市の、琵琶湖畔から5kmほど離れた山の中腹辺りにあるカートコース。

ここで開催されるカートレースの全日本大会に出場するためだ。

もちろん、fuelは今回も運搬・応援係りだ(のちに分かった事だがスポンサーも兼ねていたらしい)。

金曜日朝4時、集合場所へ到着。

その集合時間を知ったのは木曜の昼。

仕事中ですが何か?

え、ええーっ!いつ準備するの?fuelの深酒の時間は?

仕方ないので終業時間とともに仕事を投げ出し急いで帰宅する。

適当に着替えをバッグに詰め込み、ビールを腹に詰め込み就寝。

朝というか夜中2時半起床。スキーをやってた頃が懐かしい(♪BGMはサーフ&スノー)。

3時すぎに家を出て集合場所へ到着。

だが、運搬はいつものように軽トラ+シビックではないらしい。ハイエース ロングが止まっている。

どう見てもこれで行くのだろう。

軽トラの運転でも十分がっくりだが、ワンボックス、それもロング、その上ディーゼル、さらにオートマでは何一つ気分が浮かばない。

倉庫では、兄が準備を始めていた。この兄の長男が今回のレースの参加者だ。

ハイエースは、この兄が借りてきたレンタカーらしい(たぶん)。

さて、時間がないのでさっさと荷物を積み込む。

が、馬鹿でかく見えた荷室もカートを乗せるともう大きな荷物を載せる場所はない。

カートもサイドバンパーを外さなくては張り出たホイールハウスと干渉する。

わずかに空いたスペースに荷物を入れていく。

ガソリンタンク・スペアタイヤ(ドライ・レイン)・工具・部品・ケミカル用品・椅子・机・テント・弁当・おやつ・・・、それに3人分の荷物。

そして、3人分の乗車スペースを作ってなんとか積み込み完了。

すでに7時だ。さっそく出発する。

知多半島道路・伊勢湾岸道路・東名阪・第二名神・名神、そして、湖西バイパスと自動車専用道を乗り継ぐ。

平日の通勤時間帯ではあるが渋滞もなく快調に飛ばす。

乗る前は不満いっぱいだったハイエースだったが予想外によく走る。

バン仕様の為バネが硬く、ワゴンにありがちな速い初期ロールもない。

ダンボの耳のような大きなサイドミラーは、速度を上げると小刻みにブルブル揺れるが高い着座位置とあわせ視界が広く見やすい。

排気量は知らないが十分なトルクがあり、意外にもスピードが出る。加速もそんなに悪くはない。警察が許せば150km/h以上で巡航が出来そうだ。

このようなシーン限定では最適のクルマかも知れない。

サーキットの近くには何もないので、湖西バイパスを下りてすぐのコンビニで朝・昼の食料を買って9時頃サーキットに到着。

すでにたくさんのクルマと人、それにテント。

荷物を降ろせる場所を見つけクルマを止める。素早く荷物を降ろし車を駐車場へ移動する。駐車場にとまっているほとんどはハイエースだ。

テントはチームで設営済みだった(ありがとうございました。)ので、荷物を広げ準備完了。

今日は、公式練習日。

クラス毎の数回の走行で終了だ。金曜日と言う事もあるのか参加していないチームもある。

甥っ子も初回の走行から間に合いコースに出て行く。が、本人も回りも表情は今ひとつ。

タイムも出ないが走り方も今ひとつだ。親である兄があれこれアドバイスするが甥っ子も年頃、親の言う事にはとりあえず反抗する。タイムが出ないのでなおさらイラつくようだ。

叔父と言えば他人も同然。ここは叔父の出番と、気が付いた事を話す。甥は、親やチーム監督ではなく、素人のおじさんが見て話す内容を咀嚼して自分なりに納得できる解釈が見つかったのだろうか?

本日最後、3本目の公式練習。

タイムはともかく、明日につながる走りが見つかったようだ。

しかし、走行の度にカートをスタンドに上げ下ろしし、坂の上のパドックまで押し上げる。

一体何kgあるのか?3kgほど錘を外したらしいが・・・

fuelの腰はすでにリミットまで来ている気がする。腰が痛い。

大声で叫びたい。

ちなみに、天気は晴れ。暑い。腰はコクッとした痛みが走る。

つづく。

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